商品を通じてお客様との信頼関係を築き、
時代の変化に挑戦します。
弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
弊社は1962年4月に設立以来60年間、創造性で顧客の満足を得る最適な商品を開発し提供してまいりました。日々変化する社会環境に対応し、株主、取引先、社員の視点に立った経営で企業価値の最大化を目指しています。
ファンデーション事業を通じ社会に奉仕する。
滋賀新事業応援ファンド助成金、JAPANブランド育成事業の助成を受け、高性能、高付加価値の「彦根ブランド」づくりをしています。
ブランド名「美・REINE(ビ・レーヌ)」は製造加工を地元の縫製業者に委託し、生地も国産、創る職人も日本人という「純国産」を実現しました。
組合の優れた特徴の一つである「企業間の連携力」「情報の共有力」を充分に活用し地域社会への貢献、地場産業を担う一員として、産地ひこねの存在価値を一層高めてまいりたいと考えます。
1956年
女性下着メーカーの下請け工場として1956年滋賀県木之本町で創業しました。当時は流通業界が変わっていくことに直面しており、工場のままでは成長することができないとメーカーへの歩みを始めました。
1965年
1965年本社を彦根市へ移し、現在まで彦根の企業として奮闘しています。
1975年
1975年日本市場はアメリカなどの海外諸国への輸出が中心でした。流通業界の要望に応えるべく、いち早く韓国天安工場を設立、稼働させ海外進出の先駆けとなりました。
海外工場の展開として、台湾、北京、インドネシア、上海へと市場ニーズにこたえ挑戦し続けました。
2012年
2012年末、輸入商品に向かい風が吹きます。「円安」です。
1年間で20%、2015年には僅か2年半で最大58%の仕入価格上昇が起こりました。さらに消費税が8%に引き上げられたことにより、これまで培ってきたノウハウは崩壊してしまいます。しかし、デメリットばかりではありません。これをきっかけに輸入に偏った流通形態から日本製の見直し、高付加価値商品の開発による地域創生、地域経済への貢献などができるようになりました。
彦根市は日本で唯一、女性下着の地場産業認定都市です。彦根市の地場産業を守り発展させる。この使命が社長をはじめ社員一人一人に強く浸透しました。
2015年
2015年中小企業庁の「JAPANブランド育成支援事業」に認定
2016年
2016年 オリジナルブランド「美・REINE」を、美成産業と地元の縫製工場などと共同で開発。
2017年
2017年「美・REINE」は百貨店様、通販事業者様、TV通販様など取引先にも恵まれました。さらに海外オートクチュールブランドからも取引依頼をいただき、ブランドとして確立されはじめています。
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